Y様邸
夢のような家。
夢のような家。
アオダモの株立を植え込む。野生感のある割りぐり石を計算された無造作で配置。草抑えとしての役割も。小さなロックガーデンがワンポイントで大きな庭を引き締める。
迫力ある大きな飛び石でお客様を玄関へいざなう。もちろん菰野石。
隣家との境界。もともとあった柵(右茶色)に玄関と同じロックガーデンを追加。
これらの飛び石は薄い石ではなく、海に浮かぶ巨大な氷山のように地中深く埋められた大きな石の表面にしか過ぎません。この迫力、安定感は薄っぺらい石では到底出すことはできません。
石組みを中心とした石庭。実際の面積より広く感じさせる工夫が随所にこらされています。
延石を使用した巧みなデザインにより、庭に続く通路は駐車場として利用できるにもかかわらず駐車場には見えず、石庭の一部となっています。
道路からは入れない、道路にも出られない、飛び石。庭を愛でるためだけのもの。
下草、一葉などを使用、大型の落葉樹を使わず、手間のかからない石庭。
力強さ、迫力、それでいて上品な菰野の大石を配置した、石庭の一角にある小さな日本庭園。中心には小さな水鉢があります。
小さな日本庭園の中心は小さな水鉢。
手前には大正石を敷き、奥には菰野石の砂利を敷いた上に山として風格ある菰野石を配置し、川として菰野の板石を流す。菰野石は雨で赤みを帯び、趣が増します。
庭の一角にはとっておきの延石をふんだんに使用、石臼も埋め込み、さらには玉竜の成長も考えたデザイン。
メダカを飼育したいという施主様のご要望を、石庭という概念と高次元で融合。
水鉢とメダカを見守る小さな燈籠。
靴脱石を引き立てる、敷き詰めた板石。砂利だけの庭ではできない気品のある庭となります。
室内から愛でる小庭、石庭によるパティオ。水鉢は信楽焼。囲いは六甲石。石畳には菰野石。
乱形の菰野石を組み合わせ、一つ一つの石の個性を活かしつつ石畳としての一体感を醸成。全体を囲う六甲石は水鉢の色合いと波長を合わせています。
バケット容量 0.25立米
ブレード装備
バケット容量 0.45立米
グラップル(ハサミ)装備
ブレード装備